立て札や、メッセージカードの書き方
立て札とメッセージカードの違いは
- 立て札
- 大きい(パブリックな場所に置いて、皆が見るため)
- シンプル(メッセージなどは書かずに、誰が誰に贈ったのかのみ記入されている)
- メッセージカード
- 小さい(名刺大くらいのサイズが一般的。大きなものでもヨコ20cmくらいが最大)
- 個人的なメッセージが書いてある(個人に贈るものなので)
といった違いがあります。
例えばお誕生日のお花を贈る場合、それが個人宅であればメッセージ記入欄には、個人的なメッセージを書いても問題ありません。
しかしそれがお店のスタッフの誕生日など、衆目に触れるような場合には、個人的なメッセージは控えて、
立て札のようなシンプルな様式が好ましいでしょう。
立て札を使う場合
開店祝いや、コンサートにつけるスタンド花などは、立て札を使用します。
立て札の場合には、メッセージなどを記入せずに「祝 ○○様へ △△より」と、まとめるのが一般的です。
一般的な立て札の例
立て札の大きさは、お花の大きさによって多少異なりますが、スタンド花以外では大きな違いはありません。
スタンド花の場合には、お花の上部(地域やお届けの場所によっては、お花の下部につくこともあります)に看板型の立て札をたてます。
通常、立て札にはあまりこまごまとメッセージなどを書きませんので、できるだけシンプルな書き方を心がけます。
立て札の件でご不明な点などがあればお問い合わせにてメールをいただくか、お急ぎの場合には電話(0533-95-3131)でも対応いたします。
(10:00~18:00)。
メッセージカードを使う場合
個人宅にお送りする場合などは、立て札ではなくメッセージカードを使用します。
一般的なメッセージカードの例
メッセージカードを書く際には、特に決まりごとはありません。お祝いのメッセージをカートページの「立て札、メッセージカード記入欄」にご記入頂ければ、名刺大のカードにプリントしたものをお花にお付けしてお届けいたします。
メッセージカードを書くときの注意点
- 必要以上に個人的な内容は控えましょう
-
メッセージカードはお花につけますので、お届け先様以外のかたが見る可能性があります。
必要以上に個人的な内容や個人情報などは、カードに書かないようにしましょう。
- あまり長く書き過ぎないようにしましょう
-
お花につけるカードはあくまでも簡単なメッセージに留めましょう。
字が多くなると、カードの文字が小さくなり、特に高齢のかたに贈る際には配慮するようにします。