最終更新日:2024年11月26日

これは押さえて!ペットのお悔やみ、お供え花のマナー、タブー、お花の種類や贈るタイミング【2024最新】

ペットのお悔やみ花は、すでに一部の人たちがお供えするものではく、最近ではかなりポピュラーなお供え花として認知されてきております。
ここでは、初めてペットのお悔やみ花を贈るかたや、自宅やご実家で飼っていたペットが亡くなってしまった際のお花の選び方、さらに最近明らかになった動物のいるご家庭に送ってはいけないお花の種類などをここでは紹介していきます。
ペットのお悔やみ花を贈る際に気になるマナーや、タブー、立て札やメッセージのこと、さらに最近よく贈られているカラフルなお供え花についても詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。




(1)ペットのお悔やみの基礎知識とお花の選びかた

ペットのお悔やみに避けたほうがいい花

ペットのお悔やみを送る際に、避けたほうがいいお花があります。
まず避けたほうがいいのは、ユリやチューリップです。

これらの花びらをネコちゃんが誤食してしまうと、猫の腎臓に健康上の影響が出る恐れがあります。
猫はもともと腎臓が弱いので、これらのお花はネコちゃんがいるお宅には避けましょう
また、ポインセチアやアジサイの鉢花もあまりよくありません
これらは犬猫共通で、誤食することにより嘔吐などを引き起こす恐れがあります。
あとはドラセナ系の観葉植物も同じ理由により、避けたほうが無難です。



ペットのお供え花 | フラワーズ・ドゥ


お花の種類と相場

ペットのお供え花でよく使用される花は、バラ、カーネーション、マムなどを使用したフラワーアレンジメントがよく選ばれています。

フラワーアレンジメントは置くだけで飾れるので、お亡くなりになったペットの祭壇を飾るのに適しています。
花束は花瓶に生ける手間がかかるほか、そのお宅で飼われているペットが誤って倒してしまう恐れもありますので、花束をご注文の際にはその点ご注意ください。
お花の相場ですが、ペット用では3000円から5000円の商品が一番多いです。
10000円以上のお花は全体の10%ほどとなっております。

ペットのお悔やみ花の相場グラフ


最適なお花を選ぶ方法


まずはご予算に合うかどうか、それからお店に好みの商品があるかどうかが大切です。
亡くなったペットのイメージに合ったお花を選ぶようにしましょう。
近くのお花屋さんにそういったイメージのお花がない、もしくは忙しくてお花屋さんにいく時間が無い時には、ネット通販が選択肢に入ってきます。

ネット通販は便利ですが、お届けが宅配となるため、商品が見本写真のイメージと違っていたり、発送の際に荷物を起こしてしまうリスクがあります。
そういったリスクを軽減するためにポイントは2点

・実際に送った商品を公開しているか
・荷物事故が起こった場合に、追加負担なしで代品を手配できるか


の2点を確認しておくことをお勧めいたします。
フラワーズ・ドゥでは、Instagramに実際にお送りしたお花を全て毎日公開しております。
また、荷物事故の際には当社負担にて代品を手配させていただきますので、安心してお買い物いただけます。
Instagramの公開は母の日及び繁忙期期間は休止させていただきますので、あらかじめご了承ください。


フラワーズ・ドゥInstagram

また、送り先によっては、宅配の範囲外であったり、送料や手数料が上乗せでかかるネット通販もあります。
ネットショップの場所によってお届け可能時間が異なりますので、その点もご注意ください。
フラワーズ・ドゥの配送時間の表は以下の通りです。
希望時間帯 お届け可能地域
午前中 関東、信越、中部、関西、(四国は香川のみ)、中国(山口除く)
14時~16時 全域(愛媛、岩手、宮城の一部地域不可)
16時~18時 全域
18時~20時 全域
20時~21時 全域



ペットのお供え花 | フラワーズ・ドゥ


染め花を使用したペットのお供え花

最近では、青系や紫系、ターコイズカラーなど、従来のお花の色ではなかったポップな色合いの染め花を使用したアレンジメントが人気となっております。
ペットのお悔やみとしても広く用いられており、様々なカラーのアレンジメントが展開されております。
フラワーズ・ドゥでは、染め花を使用したアレンジメントも多数用意しておりますので、どうぞご覧になってください。



カラーシリーズ | フラワーズ・ドゥ


(2)ペットのお供え花を注文する時のマナ、タブー

主に気を付けるべきマナーは2点

ペットのお供え花を贈る際には、以下の2点に特に注意しましょう。

・ネコちゃんのいるお宅には、ユリやチューリップの花を送らない



・供物を辞退されているお宅には、お花や供物を送らない



先ほどの章でも説明しましたが、ネコちゃんにとって有毒なお花は送らないようにしましょう。
アジサイやポインセチアも注意が必要ですが、ユリやチューリップは猫の腎臓に悪影響を及ぼします。
猫は腎臓が弱い動物ですので、特に注意が必要です。

また飼い主さんが供物を辞退している場合には、無理に贈らないことが大切です。
飼い主さんの意向を尊重し、別の形でお悔やみの気持ちを表すようにしましょう。


ネットで書かれているマナー、タブーの正しい点と間違っている点

インターネット上には、ペットのお悔やみ花に関するさまざまな情報が氾濫して、その中には正しい情報と誤った情報が混在しています

例えば、「ペットのお悔やみには白い花が最適」という情報は一般的に正しいように感じますが、送る際に大切なのはお花の色でなく、先ほど解説したようなお花の種類です
また、「トゲのある花は避ける」というのも、間違っているマナーです

ただこれも難しいのは、あまりにも大きなトゲはペットが怪我をする恐れがありますので、そういうお花は避けるべきです。
当社ではペットのお悔やみ花を制作する際に常に、お届け先に動物がいるという前提でお花を制作しております
また、根拠が乏しいマナーやタブーについては、根拠が証明されるまでは掲載しないようにしております。
あくまでも花屋としての経験と根拠に基づいて情報を載せておりますので、他のところで書いてあるからといって書くことはいたしません。
ネットのマナーやタブーを鵜呑みにせず、正しい情報や贈り先様のことを考えたお花を選ぶようにしましょう。

ペットのお供え花 | フラワーズ・ドゥ


(3)メッセージカードや立て札について

メッセージカードと立て札の違い


お花に添えるメッセージカード立て札には、それぞれ異なる役割があります。
メッセージカードは、個人的な気持ちや思いを伝えるためのもので、飼い主に対する温かい言葉や励ましのメッセージを記載します。
当社では、ハガキサイズを 2 つ折りにしてお花と同梱しており、メッセージの中身が見えないように配慮してあります。
文字数は 150 文字程度までなら、きれいにレイアウト出来ます
立て札は誰から贈られたものかを明示するためのもので、例えばワンちゃんのサークル全体で送るなどの時に使用します。
もちろん個人の方が立て札を利用しても問題ございません。
立て札の場合には、お花に直接つけた状態で発送いたします。
立て札にするかメッセージカードにするかは、内容を見て当社で判断させていただきますが、もしあらかじめ希望がある場合には、メッセージカード、立て札記入欄に※立て札希望 もしくは ※メッセージカード希望 とご記入ください


メッセージカード例文集

○○ちゃんが虹の橋を渡ったと聞き、心からお悔やみ申し上げます。
○○ちゃんの思い出は、いつまでも心の中で生き続けます。
○○ちゃんとの楽しい思い出を忘れません。心からご冥福をお祈りいたします。
○○ちゃんの優しい瞳が忘れられません。心からお悔やみ申し上げます。
○○ちゃんがんばりました!楽しい思い出たくさん胸に、、
○○くん安らかにお眠りください
がんばったね。安らかにね。いっぱい幸せを届けてくれて、ありがとう。


(4)ペットのお供え花Q&A

Q1.ペットが亡くなった時、どんな花を贈ればよいですか?

基本的には色はどのような色のお花を送ってもOKです。
白い花でも染め花でも、バラでもそのペットや飼い主さんのイメージにあったお花をチョイスするとよいでしょう。
ただ猫の腎臓に有害なユリやチューリップは、ネコちゃんのいるお宅には送らないようにしてください。


Q2.ペットのお供え花の色は?

ペットのお供え花の色としては、白や淡い色が一般的には好まれますが、飼い主さんの好みに合わせてカラフルな花を選ばれる方も多いです。
ペットの好きだった色や、イメージカラーを取り入れることで、より心のこもった贈り物となります。
どのような色を送っても、問題ございません。


Q3.飼い犬が亡くなったときの花は?

犬の場合には特に気を付けるべきお花の種類はございません。
お好きなお花をお選びください。


Q4.ペットの49日は何をする日ですか?

ペットの49日は、人間と同じく、亡くなったペットの魂が成仏するまでの期間です。
家族同然のペットの49日はお花を用意し、ペットのためにお祈りをするお宅も増えてきております。
贈られる方も、ペットの49日に合わせてお花を送られるかたも多いです。


Q5.ペットのお悔やみ花はいつ飾る?

ペットのお悔やみ花は、ペットが亡くなった直後から飾ることが多いです。
特に、亡くなった直後から一週間以内に贈ることで、飼い主の悲しみに寄り添うことができます。
また、四十九日や命日など、特定の供養の日に合わせて飾ることも良いでしょう。


Q6.ペットの喪中はどのくらいの期間ですか?

ペットの喪中の期間には特に決まりはございませんが、一般的には四十九日が一区切りとされています。
その後も一周忌、三回忌といった節目にお花を供える方もいらっしゃいます。



ペットのお供え花 | フラワーズ・ドゥ

長きにわたり解説ペットのお供え花について解説してきました。
私もペットを病気で亡くしたことがあり、ペットを失うことの悲しみは理解しているつもりです。

亡くなったかわいい動物のイメージに合ったお供え花を贈ることにより、飼い主さんの心が少しでも癒すことが出来れば幸いですし、私たちも微力ながら全力でそのお手伝いをしたいと願っております。
もしこのブログを読んでご不明な点や分からない点がありましたら、フラワーズ・ドゥのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

また、時代と共に変わるペットのお悔やみ花のマナーやタブーなども、新しい情報がありましたら随時このブログでご紹介していきたいと思っております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


最終更新日:2024年08月10日

3回忌のお供え花を贈る際に気になるマナーやタブー、お花の種類【2024最新】

故人が亡くなってから2年目の命日にあたる三回忌に、お悔やみやお供えのお花をお送りする場面がございます。
そういった時に、あまり知られていないお供えの花を贈るマナーや、最近明らかになった送ってはいけないお花の種類などをここでは紹介していきます。
さらに最新のお供え花事情や、近年増えてきたペット用のお供え花についても詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。



三回忌の基礎知識


三回忌とは、故人が亡くなってから2年目の命日にあたる日で、3年目の命日にあたる日を迎える法要です。これは仏教における重要な年忌法要の一つで、家族や親族が集まり、故人を偲び、冥福を祈る行事となっています。


三回忌のお供え花の選び方

三回忌にお供えする花は、故人を偲び、供養の気持ちを込めて贈られます。お供え花を選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。


お花の種類長所、短所、予算
フラワーアレンジメント

・長所
予算の幅が広く、置くだけで飾れるので便利です。

・短所
特にありません。

・予算
4000円~15000円

胡蝶蘭

・長所
花保ちがよく華やかで、ボリュームがあります。

・短所
大輪の場合、予算が20000円程度からになり、お花の中では高額です。

・予算


  • 色合い:
    一般的には白や淡い色の花が選ばれますが、最近では故人の好きだったお花やカラーのお花を選ぶことが年々多くなってきております、色のお花を贈っても、マナー違反にはなりません。
  • お花の種類:
    マム(菊)、カーネーション、ユリなどが一般的ですが、最近ではバラや染め花など、個性的でおしゃれな花も好まれるようになっています。
  • アレンジメント:
    飾りやすさから、フラワーアレンジメントが圧倒的に多いです。フラワーアレンジメントは、複数の花を組み合わせて美しくまとめられたもので、飾りやすさが魅力です。また胡蝶蘭も豪華さと長持ちする特性から人気があります。

三回忌のお供え花 | フラワーズ・ドゥ

お供え花を贈るタイミングとマナー

お供え花を贈る際には、タイミングとマナーが気になる点かと思います。法要などがある場合には当日に贈るのではなく、前日または前々日に届けるのが望ましいです。
これにより、ご遺族が忙しい当日に余計な手間をかけることなく、花を受け取ることができます。

また、ネコちゃんを飼っているご家庭に贈る場合には、ユリやチューリップに含まれる成分に、ネコちゃんの健康を害する可能性があるものが含まれているため、出来るだけ避けましょう。


ネットでお供え花を注文する際の注意点

近年、ネットでお供え花を注文する方が増えていますが、いくつかの注意点があります。
まず、注文先が信頼できる専門店であるかを確認しましょう。専門知識が豊富な店なら、トラブルが少なく、安心して注文できます。仮に荷物事故などが起こった場合でも、前日や前々日にお届け指定することにより、代品を手配する時間的余裕も生まれます。


また、お届け日時に余裕を持って指定することが大切です。
特に天候や交通事情などで遅延が発生する可能性があるため、前日または前々日に届けるように手配しましょう。


三回忌のお供え花の相場

お供え花の相場は、花の種類やアレンジメントの大きさによって異なります。
一般的には、フラワーアレンジメントで4000円から10000円、胡蝶蘭では15000円から40000円程度が目安となります。

個人で贈る場合は5000円から8000円程度のものが多く、法人や特別な場合には10000円以上のアレンジメントや胡蝶蘭が選ばれることが多いです。

価格帯のグラフ

5000円~8000円 60%
8000円~10000円 20%
10000円以上 10%
4000円~5000円 10%

お供え花を選ぶ際の注意点

お供え花を選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。

  • お花の好み: お花が相手先様や、お送りした方が気に入ることが重要ですので、お花の見本写真を見ましょう。
    Instagramやホームページに実際にお送りしたお花の写真があるかを確認しましょう。

  • フラワーズ・ドゥInstagram

  • お花の種類: ネコちゃんがいる家庭にお送りする場合には、ユリの入っていないお花を選びましょう。
    ネコちゃんが花びらをかじってしまった場合には、健康に問題が出る事がありますので、ご注意ください。

  • メッセージカード: メッセージカードはお付けする人と付けない人が半々くらいです。故人のご家族様にお送り主様が認識されているか分からない場合には、メッセージカードで故人との関係性を書き、そのうえでお悔やみの言葉をいれるとよいでしょう。

三回忌のお供え花 | フラワーズ・ドゥ

最新のお供え花事情

近年のお供え花のトレンドも変わりつつあります。従来の白い菊だけでなく、カラフルな洋花や染め花が多く使われるようになってきました。
また、ペット用のお供え花も増えており、ペットのために特別にアレンジされた花を贈ることも一般的になっています。


色の付いたお花や洋花

フラワーズ・ドゥでは、青や紫の染め花を使用しアレンジメントを販売し、大変ご好評をいただいております。
お客様からよく「色の付いた花をお供え花にしてもかまわないか?」といったお問い合わせを頂きますが、色のついたお花や洋花を使ってはいけない決まりはございませんので、まったく問題ありません。
3回忌ともなれば、故人の好きなお花やカラーを使用したお花や、現代的な個性のあるおしゃれなお供え花を選ぶお客様が増えております。


急上昇しているペット用お供え花の需要と注意点

ネコちゃんやワンちゃんを飼っているご家庭が多くなり、ペット用のお供え花も増えています。
ペット用のお供え花を送る際には、ネコちゃんのいる家にはユリ科の花を送らないように注意しましょう。ユリやチューリップの花びらには猫の腎臓の機能を低下させる成分が含まれており、猫が誤って食べてしまうと健康に悪影響を及ぼす可能性があります。


三回忌に贈るお供え花の種類

三回忌に贈るお供え花として、以下のようなアレンジメントが一般的です。


  • フラワーアレンジメント
    白を基調とし、バラやマム、カーネーション、ユリなどを組み合わせたものが多く選ばれます。
    これに加えて、淡いピンク紫、ブルーのカラフルな花を加えることで、おしゃれな雰囲気のお供え花になります。
    とげのある花を贈ってもマナー違反とはなりませんので、その点ご安心ください。

  • 三回忌のお供え花 | フラワーズドゥ

  • 胡蝶蘭
    長持ちするため、故人を偲ぶ気持ちを長く保つことができます。白い胡蝶蘭が特に人気です。
    予算が2万円くらいの商品が一般的ですが、華やかです。また大きさが高さ80cmから90cmほどありますので、ご注意ください。

三回忌のお供え花に関するQ&A


三回忌のお供え花のお悔やみの花で、よくある質問をQ&A形式にまとめました。
どうぞご参考になさってください。


Q1: 三回忌のお供え花はいつ贈るのが良いですか?

A1: 三回忌のお供え花は、法要の前日または前々日に届けるのが理想的です。法要当日に贈ると、遺族が忙しい中で対応しなければならないため、事前に届けることで配慮ができます。


Q2: お供え花に避けるべき花はありますか?

A2: 基本的にはありませんが、猫を飼っている家庭にはユリやチューリップなど、猫に有害な花を避けることが推奨されます。
ネットではとげのあるお花は避けるとの記事がよく書かれていますが、根拠はありませんのでバラなどとげのあるお花でも全く問題ありません。



Q3: ネットでお供え花を注文する際に気をつけるべきことは?

A3: 信頼できる専門店を選び、注文時にお届け日時を余裕を持って指定することが重要です。また、花の種類やアレンジメント内容を確認し、適切なものを選ぶようにしましょう。Instagramやホームページなどで実際に送ったお花が確認できるお花さんであれば安心です。



Q4:三回忌に飾る花は?

ユリやカーネーション、マムなどのアレンジメントや花束を贈ることが多いです。 ただユリはネコちゃんのいる家に贈ることは避けたほうがいいです。 これは、ネコちゃんが誤って食べた場合に腎臓に問題を起こす可能性があるからです。 バラなどを贈ってもマナー違反にはなりませんので、問題ありません。



Q5:三回忌に贈る花の色は?

一般的には白系のお花に少し色を入れたお花が多いです。 最近では故人の好きな色であったり好きなお花を選ぶお客様が増えております。 色ではブルー系や紫系が人気です。



Q6:三回忌のお花の相場は?

フラワーアレンジメントでは4000円から10000円です。 お気持ちですので、ご予算の中で選んでいただければ問題ありません。



Q7:三回忌に行けない場合の贈り物は?

一般的にはお花のほかに菓子折りや季節の果実などを贈ることが多いです。



Q8:法事にはどんな花を持っていけばいいですか?

フラワーアレンジメントや花束を持っていく事が多いです。 花束は花瓶に入れて飾る手間があるので、当社ではフラワーアレンジメントを推奨しています。 お墓花はお墓の花入れのサイズがありますので、ご家族がご用意するほうがよいでしょう。



まとめ

三回忌のお供え花は、故人への思いや感謝の気持ちを込めて選ぶことが大切です。色や種類、アレンジメントなどを考慮し、適切なタイミングで贈ることが大切です。また、近年のトレンドを取り入れたおしゃれなお供え花も選択肢の一つです。


このブログでは、三回忌に関する情報やお供え花の選び方について詳しく解説しました。故人を偲ぶ心を大切にし、素晴らしい三回忌を迎えられることを願っています。

読者の皆様からのご感想やご意見など、お寄せいただければ幸いです。私たちが制作するお供え花が、故人や大切な方々の痛みを癒すことができますように、心から願っています。


最終更新日:2024年09月01日

意外と知られていない?お供え花、お悔やみ花を贈るタブーやマナー【2024年最新】

訃報連絡を受け取ったり年賀状辞退の葉書が郵送されてきた場合に、お悔やみやお供えのお花をお送りする場面がございます。
そういった場合に、意外と知られていないお供えの花を贈るマナーや、最新の研究で明らかになった送ってはいけないお花の種類などをここでは紹介していきます。
さらに最近のお供え花事情や、近年増えてきたペット用のお供え花についても詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。



(1)お供え花を選ぶ際のお花の種類について

お悔やみの花は大きく分けてお墓やお仏壇の花瓶に備える仏花と、お仏壇の横やお部屋に飾るお花と2種類あります。
仏花はお墓の花瓶や仏壇の花入れに生けるものです。通常こちらは喪主やお仏壇のある家の方が用意します。
お仏壇の横やお部屋に飾るお花はフラワーアレンジメントや胡蝶蘭など、根のついているお花やオアシスと言うスポンジ形式のものにさしてあるお花を言います。

仏花や墓花は地域によって大きさや色などがかなり異なります。ですのでお送りする場合には、フラワーアレンジメントや胡蝶蘭など置くタイプのものをお勧めいたします。


フラワーアレンジメント


お悔やみフラワーアレンジメント
フラワーアレンジメントは、悔やみのお花として最も使用されております。
オアシスと呼ばれるスポンジ状の花受けにお花が挿してあり、予算も4000円から15000円程度と幅広いです。
また、花瓶に活ける手間などもないため、広く用いられております。

胡蝶蘭


お悔やみ胡蝶蘭
近年お悔やみの花として人気が出てきました。葬儀などでも切り花だけでなく、鉢物の胡蝶蘭も使用されております。
大きさが高さ90cmほどありますので、置く場所に注意していただく必要があるのと、20000円~とお花の中では高額となっております。

スタンド花


お悔やみスタンド花
主に葬儀や葬祭ホールなどで使用される、スタンドにフラワーアレンジメントが置いてあるお花です。
地域にもよりますが相場は15000円~となります。


四十九日、喪中はがき


喪中はがきを受け取ったり、四十九日のお供え花を贈る時に一番オススメなのは、フラワーアレンジメントです。
フラワーアレンジメントは花瓶に入れる手間も要りませんし、すぐに飾れますので、忙しい四十九日の法要の時や、相手方の事情が分からない場合でも安心して贈ることが出来ます。
予算はだいたい5000円から10000円くらいの間が一般的で、胡蝶蘭などの場合には20000円以上のものもございます。

  四十九日のマナーとしましては、お花の色目があげられます。
  亡くなってまだ四十九日法要が済んでおられない場合には白系が無難です。
喪中はがきなどの場合にはすでに何か月か経過している場合もございますので、その場合には白のほかに色のついたお花を検討されても良いでしょう。

・四十九日のお供え花 | フラワーズドゥ
・お供え花 | フラワーズドゥ
お供えアレンジメント スノー&ピンク

フラワーアレンジメント
スノー&ピンク

税込5500円 
送料無料(北海道550円)


Flowers-Do!

法事、1周忌などの回忌法要


一周忌や三回忌、七回忌などの回忌法要や法事などの場合にも、一番のおすすめはフラワーアレンジメントです。
置いて簡単に飾れるというメリットもございますし、予算も4000円~15000円まで幅広くあります。色やお花も様々なものから選ぶことが出来ますので、フラワーア レンジメントをお贈りするのが一般的です。
こちらも四十九日と同様、予算は5000円から10000円くらいの間が一般的で、胡蝶蘭などの場合には20000円以上のものもございます。
  1周忌のお悔やみ花のマナーとしましては、もし法要などが執り行われる場合には、前日にお届けするようにします
お花の色は1周忌であれば白を中心に、三回忌、七回忌、十三回忌などの法要は色が入っても何ら問題ありません。

・一周忌のお供え花 | フラワーズドゥ
三回忌のお供え花 | フラワーズドゥ
・七回忌のお供え花 | フラワーズドゥ


葬儀、お別れの会


葬儀や通夜にお届けするお花は、通常スタンド花や枕花と呼ばれる置くタイプのものが主流となります。


最近では葬儀場で直接ご注文を受け付けていることが多いので、葬儀が開催される葬儀場に問い合わせてみるのが良いでしょう。
葬儀用スタンド花の相場は15000円~30000円で、枕花の相場は10000円~30000円です。
地方や葬儀場により幅がございますので、葬儀場にお問い合わせくださいませ。
また、葬儀によっては一切の供物を辞退している場合がございますので、ご注意ください。

葬儀場に直接頼む際には、通夜があるなしによりお届けの時間が変わります。
通夜がある場合には、通夜までにお届けするのがマナーとなっておりますので、出来るだけ通夜までにお届けするようにしましょう。



(2)お悔やみの花を送る際のタイミングやタブー

お供え花イメージ

お悔やみ花を贈る際の疑問として多いのが、「送るタイミングはいつなのか?」という点と「タブーや失礼にあたる事はないのか?」の2点ではないでしょうか。

結論から申しますと、お供えの花をお贈りする際に気を付けるべきマナーはたった2点です。


・「葬儀以外では、日時に余裕を持って手配する」


・「ペットのいるご家庭には、ユリやチューリップの入った花は避ける」


これだけでございます。

1点目の「葬儀以外では、日時に余裕を持って手配する」。これは、法事や法要などがある場合には、当日ではなく、前日や前々日にお送りする方が好ましいといったものです。
法事当日はいろいろな準備があって忙しく、その際にお花をお届けするよりも、前日や前々日にお届けしておけばお届け先様も飾る時間を確保できます。
また、荷物事故などが起こった場合にも前日や前々日であれば対応可能です。
お花の鮮度も、仮に真夏であってもフラワーアレンジメントが1日や2日で枯れることはありませんので、その点ご安心ください。
ただ、お花の環境には10度から20度くらいが最適ですので、できるだけその環境に近い場所に置くようにします。直射日光も避けてください。
2点目の「ペットのいるご家庭には、ユリやチューリップの入った花は避ける」は、ネコちゃんはユリ科の植物に含まれる成分が腎臓に悪影響を及ぼす可能性がありますので、その点での注意となります。
お供え花の用途によって少しずつ変わりますが、基本的にタブーやマナーについてはあまり考える必要はございません
よく言われているタブーとしては「とげのある花は贈るべきではない」や、「色の付いたお花は失礼にあたる」というものですが、これは2つとも間違っています
今まで何百人ものお花関係の人たちにお会いしましたが、そのようなマナーやタブーを言っていた方は皆無でございます。
根拠も不明ですので、そういった事は「ない」と考えていただいて問題ございません。
時代はどんどん変わっていき、最近では、色の付いたお花もお供えに使用されておりますし、海外では赤いバラは葬儀にも使用されております。
日本でも、輪菊と呼ばれる昔ながらの菊のほかに、よりカラフルでおしゃれなものが多く栽培されており、お供え花のトレンドも変わってきております。
さらに最近では、「最後は自分らしい花を」や「母親の大好きだったバラでカラフルに」など、従来のお供えの常識にとらわれない新しい形のお供え花も少しずつではありますがお問い合わせを受けます。
お花はあくまでも贈り主様の心づけですので、お花の贈り方に失礼やマナー違反というのは原則ございません。

しかしながら、注意しなければならない点はいくつかございますので、用途別に注意点などを記しておきます。


葬儀、お別れの会の場合


通夜がある場合には、通夜までにお届けするのがマナーとなっておりますので、お悔やみ花は出来るだけ通夜までにお届けするようにしましょう。


通夜や葬儀に間に合わない場合には、ご自宅にお届けします。
その場合には葬儀場ではなく、お花屋さんやネットで依頼いたします。その場合にはフラワーアレンジメントや胡蝶蘭を選びます。
自宅にスタンド花は通常飾りませんので、スタンド花を故人のご自宅に手配しないようご注意ください。
葬儀場以外の場所で開催される場合(キリスト教式や、ホテルなどで開催されるお別れの会)には、葬儀業者ではなくお花屋さんやネットにてお花を手配いたします。
開催される時間帯より前の時間帯にお届け手配するようにしてください。
例えばお別れの会の開催が午後6時からだとしたら、14~16時の時間帯もしくはそれより前の時間帯にお届けください。

午前中やお昼から会がある場合には、前日にお届けが済むように手配してください。ホテルであれば翌日分は預かってくれます。


法事、法要、四十九日、喪中はがきの場合


喪中はがきの場合、よくお問い合わせがあるのが「既に時間が経ってしまっているので、どういったお花を送るのか、そもそも送っていいのかがわからない」といったお問い合わせです。
どのぐらいの時間が経過したかにもよりますが、仏式であれば通常49日までは喪中ですので、そのタイミングであれば特に遅いといった事はございません


年賀状辞退の葉書にて初めてご逝去を知った場合などは何ヶ月か経過しておりますが、その場合にはメッセージカード等をお付けし、「葉書にてご逝去を知り」などの文言をつけておけば問題ないでしょう。
喪中はがきは通常11月の終わりから12月の初めに届きますので、お正月をお迎えするためのお供え花として年末、具体的にはクリスマス後から12月30日ごろにお届けすればお正月のお供え花としても先様にご利用いただけます。
喪中はがきに対するお供え花については、
喪中はがきを受け取ったときのお供え花を贈るルールやマナー、相場、タブーなどを完全解説!で詳しく取り上げておりますので、どうぞご参考になさってください。
四十九日や法事につきましては、法要がある日時より前にお届けするようにします。

お花は1~2日では花保ちや鮮度に大きく変化はございませんので、前日までに届くようにしておくほうが安心です。
また、こうしておくことにより天候や渋滞、荷物事故などのリスクを減らすことが出来ます。
地域によって時間指定の時間が遅く、届かない場合がございますので前日もしくは前々日配達でお届けの手配をしておくことが重要です。
・お供え花
・四十九日のお供え花
・一周忌のお供え花
三回忌のお供え花
・七回忌のお供え花
・十三回忌のお供え花
・命日のお供え花


参考までに、当社のお届けサービスレベル表を載せておきますので、どうぞご参考になさってください。

希望時間帯 お届け可能地域
午前中 関東、信越、中部、関西、(四国は香川のみ)、中国(山口除く)
14時~16時 全域(愛媛、岩手、宮城の一部地域不可)
16時~18時 全域
18時~20時 全域
20時~21時 全域

ペットのお供え花、猫ちゃんのいる家


友人や知り合いのペットがお亡くなりになったことを知った時には、なるべく早いタイミングでお供え花を手配するようにします。
期間や色合い、タブーなどはございませんが、猫ちゃんのいる家では1点気を付けていただきたい事がございます。
百合やチューリップの入ったお花を送るのはおやめください
最近の研究で猫がユリ科の植物の花びらを食べた場合に、腎臓に悪い影響がある可能性が報告されております。
猫はもともと腎臓が丈夫な生き物ではありません。そういったことを克服する研究も現在進んではいますが、これを執筆している時点ではユリ科のお花を猫のいる家に送るのは避けましょう。

(3)最新のお供え花事情

染め花イメージ

昭和40年代から平成に入る少し前までは、お悔やみ花といえばほとんどを真っ白な菊にすることが多く見られました。
これは、まだ菊以外のお花の栽培技術が未発達でしたので、当時はお祝いの花束などにも菊が積極的に使われておりました
平成に入る前位からいろいろなお花が輸入されるようになり、またバラやトルコキキョウ、かすみ草等の栽培、花持ち技術が進歩してきたこともあり、様々なシーンで洋花が使われるようになって参りました。
その頃からお供え花にも菊だけでなく洋花や、生花ではございませんがプリザーブドフラワーなども使われるようになってきております。
そして令和では、お花を特殊な染料に入れて染める染め花のアレンジメントや、様々なカラーのお供え花もたくさん見られるようになりました。
また、ペットが家族のようになるにつれ、ペット用のお供え花も近年になり大変多く見られます。
この先も年数が進むにつれ、お供え花も個性やおしゃれなイメージを大切にしたものへと進化していくかと思われます。


色の付いたお花や洋花


時代が進むにつれて、白い菊のみだったお供え花の世界も徐々に変わってきております。
お客様からよく「色の付いた花をお供え花にしてもかまわないか?」といったお問い合わせを頂きます。

色のついたお花や洋花を使ってはいけない決まりはございませんので、まったく問題ありません

ただ大勢の人が集まり、仏教でいう四十九日までは、無用な誤解を防ぐ意味で白系のお花を贈ることをおすすめしております


急上昇しているペット用お供え花の需要と注意点


近年のペットブーム、また犬や猫を家族のように扱う風潮が日本だけでなく世界中にも広がり、それに伴いペットが亡くなったときの悲しみもより大きくなってきております。
そういったものを癒すために、ペット用のお供え花が近年大きく増えております

ペット用のお供え花を送る際に、必ず注意していただきたいのは「猫のいる家にはユリ科の花を送らない」です。

百合やチューリップの花びらには猫の腎臓の機能を低下させる成分が入っており、猫が誤って食べてしまうと猫の腎臓の機能に障害が生じる可能性がございます。
当社では、ペット用のお花には百合を入れないように注意しておりますが、百合の入っているお花をご購入される際には、送り先様のおうちに猫がいないかを確認するようにしてください
なお、犬に関しましてはそういった事例は報告されておりませんので現状では問題ございません。
ただ、今後動物医療に関しては、様々な新しい知見が出てくる可能性がございます。
当社でもそれらをこまめにチェックして、このページを新しい情報が出るたびに更新していきます
ペットのお悔やみ、お供え花



(4)お供え花Q&A

Q1.お悔やみの花を贈るタイミングはいつですか?


A1.訃報連絡があった場合には、まず葬儀が終わっているかどうか確認します。
葬儀がまだ終わっていない場合には、葬儀場にお届けかそれともご自宅にお届けかを確認します。

葬儀場に送る場合には、ポイント2点
・通夜が行われるか
・葬儀のお花は辞退されていないか

この2点は確認しておかないと、通夜の際に飾れなかったり、お花を辞退されているのに贈ってしまうのは問題があります。

もし葬儀が終わった後の場合には、知った後であればいつでもかまいません
四十九日が終わっていない場合には白系のお花を、終わっていれば故人の好きなお花や色を入れても問題ありません。



Q2.亡くなった人に花を贈るときのマナーは?


A2.お花は心付けですので、マナーというものは特にありませんが、四十九日までは白系のお花が無難です、ただ色の付いたお花を飾る地方もありますので、そういった場合には色の付いたお花でも全く問題ありません。

ユリはネコちゃんのいる家に贈るのは避けてください。猫の腎臓に悪い影響を及ぼす恐れがあります。

Q3.お悔やみの花の送り方は?


A3,ネット通販やお花屋さんで配達や配送をお願いする方法があります。
今はネット通販でお花を気軽に購入出来ますので、年々ネット通販の比率が高まってきております

以下の表にネット通販とお花屋さんでの購入のメリット、デメリットをご紹介しております。
   メリット デメリット
ネット通販 ・どこでも注文できる
・様々なショップから選べる
・発送の際に荷物事故が起こる可能性がある
お花屋さん ・お花を直接配達してくれる
・実際に見て購入できる
・お届け先が遠方だと配達できない


Q4.家族葬と言われたら花を贈るべきですか?


A4.家族葬の場合に、供物辞退かそうでないか確認する必要があります。もし供物辞退の場合には、何も贈らないのがマナーですので、そちらをまず確認しましょう。
葬儀が終わってから、お悔やみの花などをお贈りするのはOKです。

Q5.お供えに胡蝶蘭は大丈夫ですか?


A5.まったく問題ありません。胡蝶蘭はひろく葬儀やお悔やみ花として使われております。

色は白とピンク系がありますので、白の胡蝶蘭をチョイスするとよいでしょう。

Q6.お悔やみのお花ににバラはダメですか?


A6.バラでも全く問題ありません。
ネットを見ると「とげのある花は避ける」と書いてあるサイトが多いですが、根拠は示されていません

海外ではバラが葬儀でもお祝いでも一般的に使われています。
調べましたが、仏教でもバラはダメとか、そういった話はありませんでした。
とげのある花がダメなら、じゃあお祝いはトゲのある花でもいいの?ということになりますよね。

Q7.訃報を後で知った場合、どんな花を贈りますか?


A7.年賀状辞退のお手紙などで訃報を知る方も多く、そういった場合には何か月も経っているケースがございます。
そういった場合にはフラワーアレンジメントなど、置いて飾れるお花がおすすめです

お花の種類も四十九日を過ぎていれば特に気にする必要はありませんので、故人の気に入りそうなお花を選んでお贈りください。

Q8.お供えに持っていく花は?


A8.葬儀などに持っていくのであればアレンジメントや花束です。
キリスト教などは献花で花束を持っていくことが多いです。
お伺いする場合には、花束よりも簡単に飾れるフラワーアレンジメントがおすすめです。

Q9.お供え花はいつ渡せばいいですか?


A9.いつという決まりはございませんので、訃報を知ってから送りやすいタイミングでお贈りください。

四十九日までは白系(色が少し入っても大丈夫です)、それ以降は故人の好きな色やお花などを選ぶといいでしょう。

Q10.仏壇の花は一対でないとダメですか?


A10.仏壇は地域によって1本のところもございますが、多くは1対となっております。
近年では仏壇も小型化しておりますので、そういった場合には1本の方が見栄えが良い場合もあるかも知れませんね。

まとめ

お供え花は時代とともに少しずつ変化していき、より自分らしいより故人の方らしいものへと変化を遂げております。
マナーやタブーも大事ですが、一番大切なのは送り主様の送り先様を思う心遣いです。
ただ前述いたしましたように、猫のいる家では百合の花にはお気をつけください。
このページは最新情報やお供え花に関する新しい知見が得られればその都度更新していきます。
これを読んでくださった皆様も、ぜひご感想やご意見等いただければ幸いでございます。
皆様がお送りするお供え花が、故人や愛する方の傷を癒することができますように、我々も一生懸命制作させていただきます。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。