レインボーローズについて
レインボーローズとは?3年ほど前にオランダの会社が開発した、
1枚1枚のバラの花がそれぞれ違う色を持ったバラです。
その美しさから発売後すぐに人気となり、
日本にも最近ではたくさん輸入されてきています。
- レインボーローズの作り方
- レインボーローズの作り方は、現在でもトップシークレット。
我々には知る由もありませんが、「ベンデラ」という品種の白いバラを吸い上げ方式で染めて作るところまではわかっています。
ただ、レインボーローズは1枚1枚が違う色をしているため、どうやって作るかは謎のままです。
- レインボーローズの欠点
- レインボーローズは、白いバラに特殊な液体を吸い上げさせて作ります。
そのため、葉も液体を吸い上げるため、葉が枯れたようになってしまい。葉を楽しむことができません。
当社出荷のレインボーローズには以上の理由から葉がついておりませんので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
それと、レインボーローズは全てがオランダからの輸入品なので、国産のバラに比べると、花の保ちは良くありません。
長保ちさせる方法としましては、こまめな水替えと置いておく場所がポイントです。
すりガラス越しのような、やさしく日があたる環境がベストです。温度は10℃前後が最適です。
- レインボーローズが届いたら
- まずラッピングをはずして、花瓶に活けかえてあげてください。
その時、水切りといって、水の中で一度茎を下から切ってあげると、バラがより水を吸い上げやすくなります。
花瓶の水は、深水(ふかみず)にしておいて下さい。
これは、レインボーローズが葉の部分から水分を補うことができないためです。
深水のままほっておくのはよくありませんので、こまめに水替えをして下さい。
あとは置いておく場所、気温が大事です。
- レインボーローズはどれくらい保つの?
- 環境によって大きく変化しますが、普通の家庭で花瓶に活けかえた場合、1週間ほどで元気がなくなってきます。
まだ完全に枯れずに色が残っているうちにドライフラワーにすると、ドライになっても色を保てます。
気温、環境を調整して(気温10℃前後、薄日の当たる環境)で当社の実験では20本中最短では3日ほどでしおれ、最長では2週間以上保ちました。
- レインボーローズを注文するにあたっての注意
- レインボーローズは全てがオランダからの空輸品ですので、お届け指定日より1週間ほど余裕を持ってお申し込み下さい。
在庫がある場合は、トップページにて随時お知らせいたします。
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